こんにちは。さがみのりんごです。
今回は、私が使用している(していた)テントを
- スタメン
- 補欠
- 戦力外
の3つに分けて紹介したいと思います。
私がテント選びで重視していることも紹介しますので、「共通点あるかも」と思った方には参考になるかもしれません。
テント選びで重視していること
私がテント選びで重視していることは以下の4つです
①見た目
自分の満足いくキャンプサイトになると、テンションが上がりますよね。
なので見た目で気に入らないものはどんなに安くて使いやすそうなテントでも選択から除外されます!
②居住性
これはキャンプを始めてから知った自分の価値観だったのですが…
「1泊寝るだけ、といってもある程度快適な空間であってほしい」
ということです。
ある程度広さがあって、床があって、密閉されていてほしい…そんな感じで検討しています。
③設営のしやすさ
ソロキャンプは設営から撤収まですべて一人でやらなければなりません。
誰も助けてくれないのです…
限られたキャンプの時間を満喫するためには、設営にかかる時間と体力はある程度削りたいところ。
設営・撤収が楽だと、本当にキャンプが楽になるんですよ…!!!
④持ち運び性
これも女子ソロキャンパーとしては重要です。
いかにかっこよくて使いやすいテントがあったとしても、重いとそれだけで使いたくなくなります…
私が使っているテントで最も重いのが16㎏ほどですが、これが限界です。
スタメンテント紹介
私が現在スタメンで使用してるテントは以下の3つです。
- ステイシーst2(Ogawa)
- カンガルーテントS(DOD)
- ヴィムル5.6(Nordisk)
それぞれ使っている場面も含めてレビューしていきます!
ステイシーst2(Ogawa)
いわずと知れた神テント。2~3人向けのツールームテントです。この子は本当に優秀です。
<良かった点>
①小さくてコンパクトな割に居住性が高い
収納時のサイズもかなり軽量&コンパクトですが、設営後もそこそこ小型。
しかしながら、前室でお座敷こたつスタイルができるほどのリビングスペースと、ソロで寝るには十分すぎる寝室がついております。

これ1つでキャンプが完結するテントです!!
②設営がしやすい
ガイドロープがついており、それに合わせてポールをセットし、インナーテントをつるしてフライシートをかけるだけ。
高さも低いテントのため、一人でも難なく設営できます。
③収納時のサイズがコンパクト&軽量
ここまでの居住性を保ちながらも、収納時のサイズはかなり小さくて軽量です。
片手でひょいっと持ち上げられるので、女子ソロキャンパーにも最適です。
<残念な点>
①スカートがない
意外と重要なスカート。スカートがないと、風が強い日は砂が入ってきますし、夏は虫が入ってきます。
しかし!
2023年にスカート付きステイシー「ステイシーファルダ」がついに発売されました!!
そしてなんと2026年には、さらに進化を遂げた「ステイシーファルダⅡ」が発売になるとのこと。
もうこれでステイシーに死角なし。
②夏に使用するにはちょっと日陰が少ない
前室がありそこそこ遮光もしてくれるステイシーですが、夏に使用するとなるともうちょっと日陰スペースが欲しくなります。
真夏はタープ使用も検討した方がいいかもしれません。
<使用場面>
基本的にどんなキャンプにも対応していますので、1年中いつでも使えます。

カンガルーテントS(DOD)
DODが発売しているワンタッチテントです。
ワンタッチテントというものをはじめて使用したときは、設営の楽さに感動しました。
<良かった点>
①とにかく設営が楽
傘みたいに開くだけであっという間にテントになるんです。すごいんですワンタッチテント!
②コットンなので結露や夜露に強い
生地は薄めのコットン素材です。十分に乾かさないとカビるリスクがありますが、結露で水滴が落ちてくる、みたいなことはありません。
③フルメッシュになるので夏でも通気性バツグン
四面すべてメッシュになります。薄めのコットン素材ということもあり、夏の就寝時の暑さが多少和らぎます。
<残念な点>
①インナーテントなので単体で使うのは心もとない
基本的にインナーテントとしての使用がメインのため、単体で使うのは勇気がいります。
生地も薄いですし…。
以前は別売りのフライシートが発売されていたのですが、現在は廃盤になっているようです。
②強度が低い(らしい)
私はまだ感じたことはありませんが、強度が低く壊れやすいらしいです。
しかも修理が難しいとか…。
<使用場面>
真夏のキャンプをメインに使用しています。
真夏のキャンプは暑さと虫との戦いです。
みんな暑さ対策ってどうしてるんだろうな~と、いろいろな方のブログを拝見していたところ、
「タープの下にインナーテントが一番涼しい」
という記事を発見し、実践してみました。

すると、かなり就寝時の暑さが軽減されたのです!
ブログの方はメッシュの蚊帳のようなものを使用していましたが、さすがに女子的に蚊帳はちょっと…
DODのカンガルーテントは、4面すべてフルメッシュにできるので、寝るときまでは全開で風通しをよくしておき、
就寝時に閉めて寝るといいと思います。
明かりを消した後は、人がいない方向はメッシュにしちゃってもいいかもですね。
夏キャンプの、タープ+インナーテント、やってみてください。
ヴィムル5.6(Nordisk)
ビジュアルと憧れだけで購入したテントです。
誰もが一度は憧れるNordisk…!!(偏見)
なんとなくベテランキャンパーじゃないと買っちゃいけないような気がして、キャンプを始めて3年目に満を持して購入しました。
Midgardという大型テントのサブテントとして発売されているテントですが、単体でも使用できます。
<良かった点>
①とにかくビジュアルが気に入っている
本当はAsgardが欲しかったんです。でも当時はキャンプブームの最盛期で、なんと入荷待ち。
入荷待ちしている最中に、とあるキャンプギア屋さんでVimur5.6を発見し一目ぼれ。即買いしました。
当時Asgardは結構流行っていたので、他のキャンパーと被らないという点もポイント高かったです(笑)

②居住性が高い
中央は私が直立しても天井に頭が届きません。
室内も広く、正直ソロキャンパーには持て余す広さです。
冬のおこもりキャンプとは相性がよく、テント内で快適に過ごすことができます。

<残念な点>
正直、ビジュアルが気に入っていなかったら即売りするレベルでデメリットが多いです(笑)
そんなデメリットを上回るデザイン性と居住性で、なんとかスタメンをキープしております。
①とにかく重い
付属のペグを抜いても16㎏超あり、女子一人で運ぶのはかなりしんどいです。
車のトランクに乗せるのも嫌です。
②設営がかなりしんどい
YouTubeでは、男性キャンパーさんが「一人でも難なく設営できます!」と言っていたのですが
そんなの嘘です(笑)
真冬でも設営後はかなりの汗をかいてしまい、体力の8割を奪われます。
真夏の設営とか考えたくもないです(まだやったことない)。
TC素材なのでテント自体がかなり重いんですよね…。まぁTC素材だからシングルウォールでも快適にすごせるのですが…。
③別途タープが必要
冬だったらなくてもいいかもしれませんが、日陰を作るためにはタープを別途立てる必要があります。
こんなに設営が大変なのに…タープも立てないといけないのか。
④値段が高い
Nordiskのテント全般に言えることですが、お値段はまったくかわいくありません。
<使用場面>
基本的には冬キャンプ、ファミリーキャンプ(大人2、幼児1、大型犬1)で使用しています。
室内が広いので、大所帯でも難なく寝られますし、冬で外が寒くてもテントの中で快適に過ごせます。
もうそのテントやめたら?と思われる方もいるかもしれませんが、デメリットを吹き飛ばすくらい、ビジュアルと居住性の高さが気に入っているので、これからもスタメンとして活躍してくれることでしょう。
補欠テント紹介
ここからは、スタメンではないけど場面によっては活躍するため売らずにとっているテントを紹介します。
ヨンヨンベース(DOD)
DODが発売しているシェルターです。
発売時に一目ぼれして衝動買いしました。
<良かった点>
①設営が楽
大きさのわりに設営はかなり楽でした。
四隅にペグを打って、4本ポールを立てるだけ。
テント生地が薄いので、ポールを立てる際も重さはあまり感じません。
②居住性バツグン
とにかく中が広い!
ソロキャンプならすべてテント内に収納できちゃうくらい広いです。

コットを使用してもいいですが、お座敷スタイルにしてもゴロ寝出来ます。
私は、寝るときに密閉されたいタイプなので、インナーテントもいれちゃいます。
③居住性の高さのわりに軽量&コンパクト
こんなに広いのに、収納後はかなりコンパクトになりますし、女性一人でも余裕で運べる重さです。素晴らしい。
<残念だった点>
①夜露、結露がひどい
こんなにすばらしいテントですが、スタメンから外た理由はこれです。
とにかく結露、夜露がひどい!
シングルウォールってこんなものなんでしょうか…。
テントの内側がびっしり水滴でいっぱいで、ちょっとでも動かすとボトボト落ちてきます。
せっかくテント内にすべてのギアを収納できるのに、テント内に入れるとびしょ濡れになるという(笑)
換気したりといろいろ対策しましたがダメでした。
②遮光性が低い
生地が薄いため遮光性はほぼありません。普通に暑いです。シェルターなのに(笑)
<使用場面>
あまり雨キャンプはしない派なのですが、雨キャンプでは大活躍です。
フルクローズして広いリビングスペースを確保できて設営も楽。

しかも最もデメリットと思っている夜露も雨キャンプだと発生しない!
今のところ、どうしても雨キャンプに行かなければならない場合や、予報で雨が降る可能性がちょっとあるけどキャンプには行きたい、という場面で使用しています。

戦力外テント
ここからは、一度買ったけど自分とは合わなくて売ってしまったテントを紹介します。
ワンポールテント
キャンプを始めるときに最初に購入したのがワンポールテントでした。
私が使用していたテントは現在廃盤になってしまっているので、ワンポールテント全般について書こうと思います。
ワンポールテントは…とにかく見た目がかわいい!!それが選んだ理由です(笑)
こちらは私のソロキャンプデビュー初日の写真です。

THE テント!!といえるこのたたずまい。素敵ですよね。
<良かった点>
①見た目がかわいい!
とにかくビジュで選びました(笑)個人的にはビジュアルはとても重要だと思っています。テンション上がります。
②設営が楽
最初はかなり時間がかかりましたが、今思えばワンポールテントはめちゃくちゃ設営楽だったな、と思います。
ペグ打って真ん中に1本ポール立てるだけですからね。
<残念だった点>
①ポールが邪魔
じゃあなんでワンポールテントにしたんだよ、と思われるかもしれませんが、そこまで考えてなかったのです(笑)
使ってみたら意外とメインポールは邪魔でした。だって室内のど真ん中にポールがドーンと立ってるんですもん…
後から知ったのですが、ワンポールテントのポールを二股化するパーツがあるらしいです。テントの強度がどうなるか若干疑問ですが…リビングスペースの確保にはいいかもしれません。
②デッドスペースが多い
三角形の構造上、リビングスペースの外周はほぼ使えません。バッグとか小物を置くくらいです。
真ん中にポールもあるし…と考えると、居住空間は意外と狭いのです。

↑赤いところがデッドスペースになります
パップテント
私が購入したのは、ワンサイドフォークAFシェルターDX(タラスブルバ)というテントです。
現在は廃盤になっているようです。
なのでパップテント全般のレビューをしたいと思います。
<良かった点>
①見た目がかっこいい
最初にパップテントに目を付けた理由がこれです。
インスタを見ていると、パップテントで土間スタイルしているワイルドキャンパーさんがたくさん出てきます。
みなさんとてもカッコイイ…!!!
私もワイルドな男らしいキャンプをしてみたい、と憧れを抱きました。

②前側を跳ね上げると日よけになる
比較的日よけのスペースも大きいため、タープなしでいけるのもメリットです。
<残念だった点>
①居住性は低め
三角形のテント全般に言えることかもしれませんが、デッドスペースが意外と多いんですよね…
結構大型のパップテントだったのですが、大きさのわりになんかちょっと居心地が…と思ってしまいました。

②前側を跳ね上げると中が丸見え
パップテントは前側を跳ね上げてナンボのテントと思っていますが(偏見?笑)、そうすると中が丸見えになってしまうのです…。
日中は特に問題ないのですが、寝るときやちょっと着替えたりするときには、降ろさないといけません。
私が使用していたのが大型のパップテントということもあり、上げたり下げたりがかなりめんどくさかったです。
最終的に、パップテントの中にインナーテントを入れてみたのですが、ワイルドさかっこよさ半減以下(笑)
残念ながらスタメンから外れることとなりました。
ペンタシールド&ペンタイーズ(snowpeak)廃盤
現在は廃盤になっているのであっさりめのレビュー。
タープの下にインナーテントが釣り下がっているタイプのテントです。
一人分の寝るスペースしかなく、天井も低くて圧迫感があり、私が重視している居住性が低かったため合いませんでした。
しかし超コンパクトになるので、収納性と持ち運び性は抜群でした。
現在はヘキサイーズというバージョンアップ版が出ています。
まとめ
私のテント選びの基準と、現在使用しているテントのレビューをお伝えいたしました。
テントへのこだわりや選ぶ基準は人それぞれなので、私の感想に「そんなことない!!」と意義を唱える方も多くいらっしゃるかと思います。
これからキャンプを始める方は、いろいろなキャンパーさんの意見を参考に、いろいろなテントを使ってみて自分のスタイルを確立していってください。
私の超個人的なレビューが、皆さんのテント選びの参考になれば幸いです。
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